三心が考える建築家とは?
建物を建築する際、欠かすことのできない建築家。その役目とは、建築確認を取得することだけでしょうか?
土地には個性があり、その形状や周辺環境、自然の採光や風の入り方もそれぞれが異なります。人にも個性があり、性格や考え方、趣味や趣向も異なり、家族間でも違いがあります。その『個性』が存在する土地に、それぞれの『個性』を持つ家族の『家』を創造(設計)すると、その『個性』がカタチとして表れます。『家』を建てるとは、家族の暮らし方(ライフスタイル)をカタチにすることです。それは、個性の数だけあるはずで、『そのお施主様だけの『家』を現実化するプラン』を設計することが建築家の役目であると考えます。
国内でも有数の実力者である建築家とのコラボレーションに三心がこだわる理由は、考え方(上記参照)が同様であること、三心の要望に充分に応えられる能力があること、しかも、小田原に居住し小田原を理解しているという点です。
建築家の仕事は、設計プラン、建築現場管理とに分かれています。
報酬は一般的な相場であれば、建築費用の10%~15%です。仮に2,000万円の建築費なら、200万円~300万円です。
三心では、『建築現場の監理』は専門の現場監督が行っております。
三心の専属建築家とは、事前に規定の年間建築棟数を年間契約する事で、設計費用を大幅に圧縮してます。
建築家が設計する「貴方の家」、その費用は50万円と、一般相場と比較しても大変割安です。だからといって、「手を抜くことは絶対にありません」ので安心してご活用下さい。
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株式会社三心 一級建築士
石井 剛太|Ishii kouta
築主やスタッフと一緒に楽しむことがモットー神奈川県小田原市の出身。
工学院大学建築学科卒業後は、設計事務所に在籍。
大学では主にRC造を専攻していた経験から、RC造に関する豊富な知識を持ち、幅広い現場にその経験が活かされている。2×4工法や鉄骨造等など、RC造だけではなく多岐にわたる構造に関しての実績も豊富。
デザインが優れているだけでなく、その家の使いやすさや敷地の形状など、それぞれの特徴や個性を丁寧に読み取り進めていく事に定評がある。
建築への情熱と共に、任されたプロジェクトを築主やスタッフと一緒に楽しむことがモットー。
その豊富な経験を活かし、住宅から商業施設、また店舗の建築等あらゆるプロジェクトに対応している。 -
N.A.O ナオ一級建築士事務所 代表
加藤 直樹|Kato Naoki
その家族らしいオリジナリティーがある豊かな住空間を提案1986年神奈川県生まれ。
2つの建築設計事務所勤務経て、2014年にN.A.O|ナオ一級建築士事務所を設立。住宅設計に15年以上携わった経験を活かし、その家族らしいオリジナリティーがある豊かな住空間を提案。
要望の〝理由〟を聞き、クライアントが本質的に求めている事柄に向き合い、カタチにしていく。国内外のテレビ、雑誌、ウェブメディアへの掲載実績多数。
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FREAK’S建築設計代表
山本 博司|Yamamoto hiroshi
人々のライフスタイルを提案したい「FREAK」とは、 ある事柄に対して異常に心酔する者を指す。日本においては「マニア」と同義で用いられることも少なくない。ただし原義は上記の通り「奇形」であるため、英語圏などで「Freak」という言葉を用いると、 日本で想像するよりも遙かに強烈な意味合いに取られる場合もある。(ウィキペディアより)
「FREAK'S建築設計」は住宅設計が心底大好きで、「マニアックなまでのこだわりを持つ設計集団」を作りたい。そんな思いから名付けました。そんな「住宅設計マニア」だからこそ、ご提案する住宅計画は、きっと皆様の「理想の住まい」「理想のライフスタイル実現」をかなえられる。そう思っております。
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富田健太郎 一級建築士事務所代表
富田 健太郎|Tomita kentarou
神奈川大学工学研究科建築学専攻博士
神奈川大学大学院卒業設計奨励賞受賞
商店建設デザインコンペ入賞
デザイナーズフラッグコンテスト2014年入選神奈川大学建築学科を卒業後、有名建築設計家西田司のスピードスタジオに入社、日本を代表する設計事務所である東日本建築設計事務所、日本設計の外注社員を歴任した建築設計界のサラブレッドである富田は2011年に独立をした。1979年生まれとまだ若く、将来は日本を代表する建築設計家として活躍が期待される。『ケンタローの世界』は、我々凡人には理解しがたいものがある。天才イチローの世界に似ているのか…お施主様のご意見を聞くヒアリングでも、その質問内容が人とは違う。豊かさのパラメーターを固有の中に見出す。空間構成の相反する矛盾の答えはバランス。様々な空間構成での問題点は個人の考え方で変わる。etc
しかしケンタローから提案されたプランは、想いの的を射ており、それ以上に想像された空間には、我々建築に携わるプロでも驚きと感動がある。
ただ建物を設計するという行為に止まらず、その人の内面に存在する大事なものを浮き上がらせ「生きるとは何か」「豊かさとは何か」を自問自答できる豊かな時間を、その空間に身を置くだけで見つめさせてくれるようだ。